- 2006年2月 9日 03:22
- 映画
■『ティム・バートンのコープスブライド』
2005年のマイベスト映画、ぶっちぎり。
ストーリーもさることながら、その映像の美しさに息をのむ。
不覚にも終盤、涙した。
それも奇跡のような、というかただひたすら奇跡そのものみたいな映像美によって。
■『空中庭園』
2005年のマイベスト邦画、ぶっちぎり。
逮捕されてしまった豊田監督の置き土産(?)だが、まったくもって期待を裏切らない珠玉の名作。
小説『空中庭園』が今イチ冴えなかった分、小説とは異なるエンディングを作り上げ、見事に昇華した手腕は見事としかいいようがない。
■『ハリーポッターと炎のゴブレット』
人気シリーズ「ハリーポッター」の第4作目にして最高傑作!とのふれこみだ。僕は正直どうしてこの映画をみたのか、まったく思い出せない。とにかく疲れていた。疲れ果てていたのです。なんでもいいからとにかく映画が見たかった。もちろん小説未読、前3作も未鑑賞である。とはいえこれだけの話題作ですから、なにかしら見るべきものがあるに違いない、と思ってみたものの、あきれるほど何もなかった。強いて言えば、ハーマイオニーなるヒロインの女の子が可愛かったことぐらい。
子供が見る映画なのだろうが、俺が仮に子供だったとしてもこんな映画は絶対見ないね!
■『エリザベスタウン』
もし自分に一生分の不幸が突如として訪れたとき、この映画に出てくるキルスティン・ダンストのような励まし方をしてくれる女の子がいたら、間違いなく一発で恋に落ちると思う。本気で落ち込んでいる人を元気づけるというのは、本当に難しいことなのだ。それにしてもキャメロン・クロウ監督って人は「米国版萌え」とでも言うべき、男心がよくわかってる!このロックマニアの監督は、これまでの人生でよほど女の子にひどい目にあわされたに違いない。サントラも秀逸。
■『イン・ハー・シューズ』
もしあなたが次女で、おねいちゃんに対してなんらかのコンプレックスを持っていて、世の中と折り合ってる自分に割り切れない思いを抱いているなら、この映画を見た方がいい。この映画のキャメロン・ディアスは本当に可愛い。彼女の笑顔でハッピーな気分になれるし、ストーリー自体もストレートだが、決して飽きることはない。
■『THE 有頂天ホテル』
鑑賞中はおおいに笑ったが、それ以上でもそれ以下でもない。
やっぱり登場人物はどう勘定したって多すぎるし、それをまとめることに終始した結果、何がしたいのか全くわからない作品になってしまった。
意欲的でもなければ、失敗作でもないという意味でひどい映画。
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