- 2005年3月24日 02:45
- モノ
以前にクラスのマドンナと本妻の話で話題となったiPodが、無事修理から戻ってきた。
きちんと箱に包まれて、帰ってきたiPod。
戻ってきてくれたんだね、僕はもうそれだけで嬉しいよ、と彼女のクリックホイールを愛おしく撫でる。
が、なんか様子がおかしい。
妙に感度が良いのだ。ふとある予感がよぎって彼女の脇にある傷(買ってすぐに落としてつけた)を確認してみる。
・・・ねー!
なななんと新品になってやがるのだ!
箱の中には新しいシリアルナンバーの書かれたステッカーが同封されてる。
そう、僕のiPodは修理不能との判断をされ、appleのやつは代わりに新品をよこしたのだ!
これはなかなか複雑な心境である。
たしかにiPodが新品になったという事実はけっこう嬉しい。
しかし、僕が深い愛情を注いだあの娘ではない、外見はまったく同じだが別人、言うなれば妹が送られてきたということだ。
死んだ彼女の妹と付き合うだって!これじゃあ、まるでよしもとよしともの青い車じゃないか!
あの娘はもういない。二人ですごした時間はもう帰ってこない。それを思うとひどく悲しい気分になった。
しかし無邪気に微笑む彼女(妹の方)には、僕もただ微笑みかえすことしかできない。この平坦な戦場では、僕たちはただ前に進むことしかできないのだ。今度は大切にするよ。(君のお姉さんの分まで)
こぼれ落ちる涙
スイート・ソウル
ダンス・ミュージック
渋滞する環状道路
春のにおい
赤いダッフルコート
白のソックス
青い車
- Newer: 午後から甲子園
- Older: 脱出系Flashゲーとは。